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第九章学生有美~誘拐11

彼女は、唯一自由の残った左脚を、バタつかせていた。
ベッドからの逃亡を試みる、その動きはむなしい。
手錠が、手首に食い込んで、痛かった。
「大人しくしてな」
手にしたハサミを、女の胸に突き付ける。
封筒をあけるための、先の尖ったハサミだ。
先っちょが食い込み、少し血が滲む。
(殺される)
恐怖で急激に、血の脈が凍り付く。
胸を刺されるかと思ったのだ。
だが春貴の意図は、そうではなかった。
「こいつで、乳首切り取ってやろうか、一生傷物だぞ」
「やめて」
把手の所を開くと、その部分で乳輪ごと肉を挟んだ。
淡いベージュ色の乳首と乳房を、ねじ切るばかりに思い切りつぶす。
「ぎゃあっやめて、千切れてしまう」
硬いステンレスで、柔らかい皮膚を攻撃され、悲鳴を上げた。
「ここをハサミで、切り取ってやってもいいんだぞ」
しかし、春貴が脅しても、痛みを訴えるばかりで、初体験の相手を明かさない。
「乳首切り取ったら、またビデオ撮ってやるよ」
と言っても反応しなかったが、次の台詞で答えが出た。
「手帳に書いてある友達もびっくりするな。写真の女にも送ってやる」
「やめて先生には・・・」
慌てて、口をつぐんだ有美。
彼女を見てもしやと思った。
写真の女が、有美にとって、特別な女であることは、わかった。
有美を拉致する前に、ダウジングに質問したのは
〈男を知っているのか〉
だった。
「へぇ~先生に膜破ってもらったんだ」
春貴はカマをかけた。
有美は、目を逸らせた。
ダウジングは、誤っていなかった。
有美は、男を知らなかった。
有美は、女に処女を与えていたのだ。
男を知っているかと、ダウジングしてしまっていたのが、誤りだった。
処女かどうかは、ダウジングしていなかった。
名門女子高のネームバリューと、彼女が、真面目そうな顔をしていたことに、惑わされていた。
「女の先生を愛してますって言ってみろ」
「私は先生が好きです愛してます」
彼女は言われたとおりのことを言った。
「その先生の名前を教えろ。調べればすぐわかるんだ」
男は命じた。
今度は有美は、目をつぶり葛藤する。
「ほれほれ、さっさっと言わないと、乳首がポロリと千切れて、落ちてしまうぜ」
「大川先生、大川あずさ先生です」
彼女が答えると、男は言った。
「大川先生を愛していると言え」
「大川先生、愛してます」
彼女は逆らわなかった。
「もう一度言ってみろ」
「大川先生愛してます」
有美が言うたびに、男の胸の中に、怒りが生じ積み重なっていく。
岸壁に当たって、砕ける波が泡を生み出すように、沸き上った怒りは欲望へ変貌する。
怒りこそ、性欲を掻き立てる源になる。
それがわかっていたから、何度も繰り返させた。
その矛先は有美ではなく、大川あずさに向かっていた。
写真で見た大川あずさは美人だった。
上品そうな女教師が、レズビアンだとわかった。
レズ女はまだ経験が無い。
狙わない訳にはいかなかった。
春貴は、大川あずさとの情事を微にいり、差異にわたり聞き出した。
いつから始まったか。→今年の四月、有美の誕生日。
どこでやったか。→大川先生の自宅マンション。
処女喪失までいったのか。→その日は触りっこしただけで終わった。
勿論、有美はスラスラと答えたわけではない。
有美が、答えにつまると
「ちゃんと言え」
と平手打ちが顔に飛んだり、ビデオでネチネチ脅された。
有美は、レズを初体験し、大川あずさをさらに愛するようになった。
その事を喋りはじめたあたりから、にわかに有美は、熱っぽい口調となった。
五月、処女を喪失した日、あずさの顔をまたがされ、下から舐め啜られた時の恍惚。
そんな恥ずかしい出来事も、思わず洩らしてしまった。
(大川って女は、図々しくも、生徒の純真さにつけこんで、楽しんだというわけか。)
告白を聞きながら、苦々しく思った。
次に、有美と大川あずさ、それぞれの家族構成。
有美に叔父がいることは、有益な情報だ。
その叔父は、昔からグレていて、有美の父親と仲が悪く、疎遠だった。
叔父は、定職に就かず、何をしているか、わからないところがある。
だが、有美を可愛がっていた。
叔父の事は、大川あずさも、有美から聞いて知っている。
春貴は、有美の左手から手錠を外す。
身体の下に敷かれた形で、圧迫されていたから、手首を取り巻くように鬱血した痕が色濃くついていた。
すぐに、ベッドのサンをくぐらせて、再び両手は、手錠でつながれる。
片足は、別の手錠で拘束されていた。
それに全身、強張っている。
手は特に、もう感覚さえないほどだ。
だから有美は、抵抗はしなかった。
有美を前手錠で、拘束すると、春貴は服を着た。
じっくりダウジングで、女教師を捕らえる策を、練るつもりだった。
全裸のまま、ベッドに繋がれた有美‥‥
おとなしく両手を持ち上げた形で、仰向けになっている。
(何をしているんだろう)
ただ顔だけを、春貴の方に向けた。
春貴は机に座り、背を向けていた。
春貴は、すぐダウジングの振り子を構えた。
〈有美の初体験の相手は、写真の女か〉
この質問に振り子は、正解だと答えた。
テキパキと質問し、どんどん振り子に答えさせる。
今日も振り子の調子は、良い具合だ。
それでも収集した情報をもとに計画を立てるのに一時間かかった。
ダウジングを終えて、ベッドを見ると、有美は疲れはてて眠っていた。
それから5時間、春貴も有美に添い寝した。
「起きてよ。もう朝だよ」
マドカは、春貴を起こした。
春貴と同時に、有美も目を覚ました。
全裸のままの有美は、表情を暗くさせた。
精神の荒廃が、顔に出ていた。
左右の手に手錠を掛け直し、足から手錠を外す。
(まだ終わりではないの)
有美は、両手で光る拘束具をを見ながら、絶望した。
春貴は、有美をベッドから解放すると、トイレに連れていき、排尿させた。
彼女は、喉の渇きを訴えたが、無視して書斎に戻る。
「水を飲みたかったら、これを書き写すんだ」
春貴は、有美に、ワープロ打ちした原稿を見せた。
有美は、いつのまにか春貴が手袋していることに、違和感を覚えた。
だが有美は、すぐ文面の方に、気を取られてしまった。
胃のなかに、氷塊を呑みこんだような気がした。
《私は、春貴様の牝奴隷になりました。》 から始まる文面は、A4一枚にびっしり書かれている。
奴隷になった証に、今まで大川あずさとの、淫らな性体験も綴られていた。 昨日、無理矢理に告白させられた、レズ体験に基づいていた。
有美は、受け入れざるを、得なかった。
春貴は、ボールペンと、一筆箋を何枚か渡した。
女は、手錠を付けたまま、ペンを走らせた。
三行程度の一筆箋には、それほど書けない。
何枚かに分かれた告白文を、春貴は読み返す。
(これでいい。こいつを使えば大川あずさも自分のモノに出来る。)
大事なのは、二枚目から先だだ。
読み終わると、有美に一杯だけ、氷水を与える。
そして、春貴は、ワイシャツとズボンを脱いだ。
有美と二人で、風呂場に向かった。
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恩菜 みるな

Author:恩菜 みるな
凌辱強姦小説「女犯」とは、聖職者が、姦淫する事ですが、この小説では女を犯す、凌辱系であり、強姦、つまりはレイプですね。凌辱強姦追求してます。 浣腸は、いくらでも使います。 バーナーで火炙りしたり、水を何リットルも飲ませたり、鉄パイプで子宮まで貫いたりと、思いつくまま書きました。 書きなぐってます。 人妻、OL、巫女さん、高○生、○学生、と様々職種を取り揃えてます。 特殊な超能力を持つ者達の凌辱系オンリーでエログロバイオレンスを目指してます。 女犯能力として、出てきたのは、ダウジング能力、心霊捜査、精気吸収、念写、霊媒…。 今考えると少ないですね。 まだまだアイデアが、ありますが、どこまで書けるかが、心配です。 昨今は、女性に優しい紳士的な男性が、増えてるそうですね。様々な美人、美少女、を残虐に責め苛むシーンを読んで、肉食系(凌辱系)男子が、増えてくれると良いな(*´∀`*)少子化の歯止めになって欲しい (*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*) 過去には、日本にも、とんでもない性的な凶悪犯や、暴行魔、殺人者が、いたんですよね。 (*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*) でも、このお話で出てくる出来事を今、現実に持ち込んでしまうと、流石にまずいですね。 女の人死んじゃいますから…美女が、減ると世の中潤い無くなります。 崇高な生殖行為して、ちゃんと孕んでもらって、面倒見てもらって、こき使われて下さい。 現実の世界は、女性が、中心に回ってます。 (゚´Д`゚)(*´∀`*)(*´∀`*) フィクションだから表現出来る「女犯」をお楽しみ下さい。 性的な快感を高める手段としていただけると嬉しい限りです。ヾ(^v^)k 古代の野生種としてのリビドー復活を祈ってます(*´∀`*) 要するにこの官能小説は、「凌辱系」の「凌辱系」による「凌辱系」の為の殴り書きです。“世界に認められた凌辱”では、戦場での凌辱系を“世界に認められた凌辱始原”では凌辱系母子相姦をメインに書いてますので、どうぞご覧ください

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