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第四章元モデル伸子~交通事故10

男は、その足で貸し別荘を引き払うと、自宅に戻った。
女の霊体も一緒だった。
疲労からすぐに、女の霊が傍に立つベッドに潜り込んだ。
女には、どうしてもそのときのいきさつが分からなかった。
が、それもその後女の身に起こったことにくらべたら、物の数でもなかった。 すぐにも家族のところに帰りたかった。
しかし、この男が、何者なのか知りたかった。
伸子は、復讐する事を考えていたからだ。
だから、夫や娘に会いに行きたいという気持ちを押さえて、男についてきた。
だが物にも触れられず、声も届かないから、ポルターガイストも起こせない。 歯噛みしながら、男の寝顔を見るしかなかった。
そのうち、喉の渇きを覚えた。
全身から、倦怠感のようなものが、発散されている。
水を飲もうとしたが、口に出来ても渇きはいえなかった。
時間だけが、虚しく過ぎた。
昼まで眠っていた男は、起きると寿司を取り寄せた。
渇きに飢えが、重なってきた。
女も口に入れる確かに食べているが、味もしなければ空腹もおさまらない。 丸一日たつと、耐えられないものになってきた。
やつれた女は、青白くしぼみかかった朝顔のようであった。
夜になり、男とニュースを見る。 自分の交通事故が、報道されていた。
それによると、自転車に乗っていた女をひき逃げした、トラック運転手が、逮捕されたとの事だった。
自転車に残ったトラックの塗料が、決め手になったスピード逮捕だ。
まだ遺体は見つかっていない。
しかし男の眼は、常のように静かで、沈黙し、そして無関心だった。
渇きは、限界に達していた。
伸子は、必死に考えていた。
男の小便を飲まされた時は、味があった。
いくらなんでも、憎い仇の小便を飲めない。
伸子は、情けなさすぎる思いを押し込める。
そして、ニュースを見終えると、男は着替えて外に出た。
伸子も、男の後ろにいた。
全裸で外を歩くのは、誰にも見られないとわかっていても、恥ずかしかった。 乳房を右腕で押さえ、左掌で股間を隠す。
前屈みのへっぴり腰で、春貴の背中に隠れるように歩いた。
すれちがう人がみんな、自分を見てあざ笑っているように見えてしまう。
男がファミレスに入ると、ミートソーススパゲッティを注文した。
男がうまそうに、食べだす。
女は、前を隠していた手を離した。
スパゲッティを、手掴みして食べる。
やはり腹の足しにならないのは、変わらない。
ごくりと喉をならしたが、もう唾も出ない。
異様に暗い目だった。 男の唾液なら、どうだろう。
そんな発想が、生まれていた。
旨そうに食べる口元に目を奪われたまま、女は止めていた息をゆっくりと吐き出した。
意を決して、その口元のソースを指でとり舐めてみた。
唾液まじりのミートソースは、美味しかった。
味があった。
後は夢中になって、男の唇に飛び付いた。
耐えに耐えていた気持ちが、ぷつりと切れてしまった。
飢餓感の前には、余裕などない。
プライドなど、ひからびた土のように崩れていた。
体を抱き締めると、貪るように口を合わせた。
舌と舌が、絡み合う。 春貴は、食事の途中、何故か勃起し始めた。
心にえたいの知れぬ色欲が湧く。
ファミレスの可愛い店員を犯したくなる。
伸子の裸体と、店員が重なって欲情を掻き立てた。
半分も食べないうちに席を立つ。
ズボンの前が、盛り上がっていた。
男は、自室に戻ると、ズボンを下ろして下半身を露出させた。
こけた青白い頬、樵悴しきっている。
目を閉じると、伸子の顔と肢体がありありと浮かんでくる。
その顔は、傍にいるやつれた伸子の幽霊の顔ではなく、なぶりものにした生前の女のものだ。
ソファーに座るや、肉棒を掴んで、しごき始めた。
右手が、せわしなく動く。
女の霊体が、そばで顔をしかめているのも、当然気が付かない。
もし見えるなら驚き、恐怖しただろうか。
いやむしろ、それを嬉々としてオカズにするであろうほどの、欲情ぶりだった。 亀頭の先から、白い粘液がこぼれしたたる。
男は、しばらく呆然としていた。 女は、その精液を眺めていた。
小水が、喉をいやすなら、精液でも同じではないか?
そう思っただけで、ゴクリッと喉が鳴った。
震える手が、床に伸びた。
フローリングの床にたまった粘液を、指に掬い、口に運ぶ。
美味しかった。
さっきすすったミートソース以上だ。
空腹の女には、まさに甘露だった。
砂漠で渇きに乾いた喉に、オアシスの水を存分に流し込む。
そんな恍惚感に、とらわれた。
あっという間に床を舐め尽くすと、男の股間を見上げた。
男に対する恨み、夫に対する貞操。
限界に達していた飢餓の前には、手を触れれば溶解してしまう雪の結晶のように淡く消え去ってしまった。
(もっと呑みたい。)
女は男の股間に手を伸ばした。
男根を両手で握り締めた。
伸子は、擦りはじめた。
硬度のないものを、熱のない手で擦った。
しかし、彼女の指はちんぼうから離れることができなかった。
萎え始める男根に手を当てて、愛撫を始めた。
柔らかい肉棒が、女の焦りを誘った。
怒張した勃起が、欲しかった。
とうとう女は、男根を口に含んだ。
幽霊の口唇による奉仕を受けた春貴は、口腔の粘膜に包まれたような、ねっとりした感触を感じた。
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テーマ : 官能小説(レイプ・凌辱系・SM)
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恩菜 みるな

Author:恩菜 みるな
凌辱強姦小説「女犯」とは、聖職者が、姦淫する事ですが、この小説では女を犯す、凌辱系であり、強姦、つまりはレイプですね。凌辱強姦追求してます。 浣腸は、いくらでも使います。 バーナーで火炙りしたり、水を何リットルも飲ませたり、鉄パイプで子宮まで貫いたりと、思いつくまま書きました。 書きなぐってます。 人妻、OL、巫女さん、高○生、○学生、と様々職種を取り揃えてます。 特殊な超能力を持つ者達の凌辱系オンリーでエログロバイオレンスを目指してます。 女犯能力として、出てきたのは、ダウジング能力、心霊捜査、精気吸収、念写、霊媒…。 今考えると少ないですね。 まだまだアイデアが、ありますが、どこまで書けるかが、心配です。 昨今は、女性に優しい紳士的な男性が、増えてるそうですね。様々な美人、美少女、を残虐に責め苛むシーンを読んで、肉食系(凌辱系)男子が、増えてくれると良いな(*´∀`*)少子化の歯止めになって欲しい (*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*) 過去には、日本にも、とんでもない性的な凶悪犯や、暴行魔、殺人者が、いたんですよね。 (*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*) でも、このお話で出てくる出来事を今、現実に持ち込んでしまうと、流石にまずいですね。 女の人死んじゃいますから…美女が、減ると世の中潤い無くなります。 崇高な生殖行為して、ちゃんと孕んでもらって、面倒見てもらって、こき使われて下さい。 現実の世界は、女性が、中心に回ってます。 (゚´Д`゚)(*´∀`*)(*´∀`*) フィクションだから表現出来る「女犯」をお楽しみ下さい。 性的な快感を高める手段としていただけると嬉しい限りです。ヾ(^v^)k 古代の野生種としてのリビドー復活を祈ってます(*´∀`*) 要するにこの官能小説は、「凌辱系」の「凌辱系」による「凌辱系」の為の殴り書きです。“世界に認められた凌辱”では、戦場での凌辱系を“世界に認められた凌辱始原”では凌辱系母子相姦をメインに書いてますので、どうぞご覧ください

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